シューズマシンセンターFISMA2011出展
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■出展にあたって…

FISMA(東京ファッション産業機器展)は東京都ミシン商工業協同組合・東京都が主催する縫製機器の展示会でありますが、とりわけ今回は第50回という節目の記念展示会でもありシューズマシンセンターも当該組合員として出展を計画していました。 当社は靴製造産業での皮革機械の製造販売元(GLORY)として数度FISMAへ出展した経緯がありますが、今回は靴修理産業のお客様の増加に加え、皮革クラフトの流行などの市場の要請に応えてフィニッシャーや圧着機、立ち作業八方ミシンなどを販売窓口として当社で展示することといたしました。またドイツ製の古い八方ミシンの参考展示もおこない、最新と最古の工業ミシンの歴史の中で日本のものづくりが盛んにおこなわれていた時代を振り返えり、少しでも震災後の日本の活力となれば、と思う次第です。今回の出展にあたってご協力いただいた、日本機材貿易(株)、(有)トキワ商会、八方ミシン工業(株)各社の皆様へ心より感謝の意を表します。          

(有)シューズマシンセンター 代表取締役 久保木 政道 
   
展示予定製品 
   
回転式靴修理用フィニッシャー
   MASTER100 100V仕様
ヒール&ソールプレス100
ツインカッター100
CHENFULL フィニッシャー
CF-995
ロングアーム八方ミシン
DI-6
イタリア カモガ社
小型革漉き機
 カモガ コンパクト
卓上ハンドプレス
RP−2000